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日本の「武士道」を取り戻す!
ネイル・着付け個人サロン経営/43歳

お金でしか動けない人は、お金がもらえなくても動く人を見て、何かおかしいと言います。
何か見返りがないと動けない人は、見返りがなくても動く人を見て絶対何かある、そんなはずない、そういうふうに言います。
人はそれぞれの価値観でものごとを見ています。
私は今日みなさんそれぞれいい話をされると思うので、武士道についてお話させていただきたいと思います。
千葉県国政改革委員のなかやめぐと申します。
みなさん武士道って聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?
侍魂とか戦う人のものっていうふうに思いますか?
武士道とは、本来すべての日本人の心にある当たり前にある心なんですよ。
子どもや女性、商人、町人、農民、すべての心にあるものが武士道なんです。
私たちは今、武士道そういったものを奪われて長い年月が経ちました。
今の政治はどうでしょうか?
私たちの大事なものをいとも簡単に手放してしまったり、自分たちがされて嫌なことを国民に平気でなすりつける、そういった政治が行われているのではないかと思います。
我那覇真子さんやここ千葉県の超過死亡数をたくさん発信してくれている藤江さんも来てくれて、そして主催の方からいろんな有意義なお話を聞けましたので、そのお話を1つ今日みなさんと共有したいと思います。
本来武士道を持つ私たち日本人は、人を奴隷にするということをとても嫌がりました。
あり得ないことだったんです。
人を奴隷にすることも嫌ですし、ましてや自分たちが奴隷になるなんてあり得ないことだったんですね。
奴隷にされるぐらいだったら命を懸けて戦う。
そうやって先人たちは戦ってきたということを知りました。
そして武士道を持つ者たちは、これ以上は無理っていう、これ以上は何がなんでも譲れないっていう倫理ラインがあったんですよ。
倫理のライン、一線ですね。
ここまでは譲歩できるけどこれ以上は無理。
こういうのがそれは政治家だけではなくて、教育だったり家庭だったり、一般的に日本人の生活に根づいていたものなんです。
ですが、いつからか権力とか暴力とかそういったもので、少しずつ私たちの心から薄れていったように思います。
今の政治を見てみると、とても武士道とは言えない状況ではないでしょうか?
そして武士道とは、誰かのために利他の心とか公のためにこういうふうに言いますが、自分を後回しにしましょうっていう意味じゃないんですよ。
ここは間違ってほしくないんですね。
まずは自分が豊かになって自分の足でしっかり立って、それで初めて人の役に立てたり誰かのために動くことができるんですよ。
で、これって今問題の、行き過ぎた外国人の問題も同じだと思うんですね。
私たち日本人が豊かじゃないのに、なぜ外国人に先に手を差し伸べるんだろう。
これって順番おかしいと思いませんか?
おかしいですよね。
私たちの心から武士道は薄まってしまったかもしれない、だけど無くなってないんですよ。
それを証拠に、財布を落とせば高確率で戻ってきます。
こういうことも武士道なんですね。
私はまだみなさんの武士道を呼び起こして、そしてその武士道の明かりがいずれ日本全国を照らす、その明かりになると信じています。
そして、けんかを売られたから戦うのではなくて、戦わないっていうのも武士道なんですよ。
腹が立ったからやり返すではなくて、そういった気持ちをぐっと抑える、それも勇気です。
私たちは大切なものを奪われてしまった。
だけど相手のペースには飲まれずに、自分たちの力でしっかりとこの日本の奪われた武士道を取り戻してまいりましょう。
私たちはまだまだやれます。
ご清聴ありがとうございました。
千葉県の女侍、そして日本のお母さんの底力、なかやめぐでした。
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