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他人まかせの時代を終わらせる!
会社役員/51歳

みなさまこんにちは。
私は福島県国政改革委員の大山りさ子と申します。
どうぞよろしくお願いいたします。
私は実は人前が苦手なので、今心臓が飛び出しそうなくらいドキドキしています。
でもこの応援動画を私は事前に見ていませんでしたので、今見てすごく力が湧いてきました。
応援というのはすごく力になるものなのだとこういった場で本当に実感します。
早速ですが話題は変わります。
みなさんは日本という国好きですか?
私はこの質問を、かなり昔にカナダ人の友人からされました。
その当時私は「分からない」と答えました。
自分が生まれた国日本、ただ生まれただけだと思ってたので、何にも考えてませんでした。
好きかどうかなんて何も考えてませんでした。
ですから、その日から私はその質問が頭に残って、その日から初めて日本という国を意識し始めるようになりました。
そしてそんな私がここ最近の日本の状況を見て、危機的状況だと感じております。
まずは経済です。
物価は上がり続け、私たちの生活はなかなか厳しくなっています。
にも関わらず税金だけは上がっている。
そして過度な移民政策によって、地域では治安や文化が静かに破壊されています。
そして、自然に優しいはずの再生可能エネルギー。
これは豊かな緑を森林を削って動物たちの住みかを破壊し、そして私たちの国土を壊し続けているんです。
さらには私たち日本人が一生懸命築き上げてきた日本の技術、そして資産。
これらも海外と外資に簡単に売られてしまっているこの現実。
そして、とどめは私たちの主食であるお米です。
お米さえも今厳しい状態になっています。
日本の国産のお米は年々減少し、店頭に並ぶのは外国のお米です。
私たち日本人がこの国に住んでいて、自分の国のお米を食べられないなんておかしいと思いませんか?
おかしいんですよ。
これは単なる農業の問題ではないんです。
主食でさえもこの国がまもれないのであれば、いざとなった時に私たち国民をこの国はまもってくれるんでしょうか?
農業を軽視し自給率が下がり、今日本の食料自給率はわずか38パーセントです。
こんな食さえも外国に頼っている日本に、未来はあるんでしょうか?
この日本は世界にまれに見る2000年以上の歴史を持つ、立派な国です。
この日本を私たちの祖先が様々な災害や戦争からそれを切り抜けこの国と、そして人の命を繋いできてくれました。
私たちがここに生きているのは、この意味は、次の世代にこの国とそして命を繋ぐために私たちはここに生きているはずです。
でも今は誰かがやってくれる、他人まかせにはしていませんか?
そのツケが今のこの日本の状態ではないんでしょうか?
私は他人まかせの時代を終わらせたい。
そのために決意を持ってここに立っています。
この夏本気で戦ってまいります。
ご清聴ありがとうございました。
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